誕生から50年
ふとんカバーを留めたいとの声で
生まれた安全ピン パチット
ここが日本製![](http://merzen.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/hinomaru.jpg)
職人が加工したこだわりの針先は
生地を痛めません
各種ピン類の針先は社内の職人の手による研磨で作られています。針は鋼材を尖頭加工(鋼材を削って尖らせる)、研磨加工(金属表面の凹凸をなくしきれいにする)を複数回繰り返すことでスムーズな布通りを 実現するとともに、曲がりや折れに強い砲弾型の形状を作っています。
![](http://merzen.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/pachit_jp_0001.jpg)
豊富なラインナップ
サイズは3種類
![](http://merzen.jp/wp/wp-content/uploads/2023/08/pachit3.jpg)
全長 小:37.0mm 中:43.7mm 大:50.2 mm
カラーは5色
![](http://merzen.jp/wp/wp-content/uploads/2023/08/pachit_color-2.png)
こんなところで使われています
当初はふとんカバー留として大変多く採用いただいていましたが、
最近ではイスラム教徒の女性が着用するヒジャブやインドなどの民族衣装を身にまとう際の留め具としてアジア・中東地域で使われています。
ファッションの一部として愛用されるとともに、凹凸がなく生地にやさしい針のパチットは大変好評をいただいています。